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新世代J-POPボーイズグループ「aoen（アオエン）」が6日夜、15日に発売されるデジタルシングル「青春インクレディブル」のコンセプトを表現した新しいアーティスト写真を公式SNSで公開した。
制服姿の7人が下駄箱の前に立つ構図で、デニム生地を用いたオリジナル制服や、aoenロゴ入りのエンブレムなど細部までこだわったデザインが印象的だ。爽やかさの中に物憂げな表情を見せ、等身大の青春を切り取った一枚となっている。
同デジタルシングルには、奇跡のような初恋と青春のときめきを爽やかなロックサウンドで描いたタイトル曲「青春インクレディブル」、片思いと抑えきれない恋心をパワフルなサウンドとシュールな歌詞で表現したドラマ主題歌になった「MXMM」、恋に落ちた熱っぽい感情と苦しさを描いた「Cough Syrup」の3曲を収録。初恋のひたむきさと青春の輝きを詰め込んだ内容となっている。
aoenは、2025年に結成されたリーダー・優樹（YUJU、22）、サブリーダー・琉楓（RUKA、21）、雅久（GAKU、21）、輝（HIKARU、20）、颯太（SOTA、20）、京助（KYOSUKE、20）、礼央（REO、18）の7人組。
6月にデビュー曲「青い太陽 （The Blue Sun）」を発売し、オリコンデイリーシングルランキングで1位（6月15日付）を獲得。25年6月度ゴールドディスクでゴールド認定を受けるなど鮮烈なデビューを飾った。
グループ名には「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」と「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という二つの意味が込められている。
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