桑子英里アナ、今年2月に三つ子を出産「毎日慌ただしくて秒で一日が終わる日もあれば…」

元RAB青森放送アナウンサーで現在はフリーアナウンサーの桑子英里（39）が7日、自身のインスタグラムで、再婚して今年2月に三つ子の男児を出産していたことを報告した。

約9カ月ぶりにインスタグラムを更新。3人の赤ちゃんの足の写真を添え、「突然ですが、、、再婚して2月に三つ子の元気な男の子を出産しました」と伝えた。

報告に時間がかかった理由として、「高齢出産＆初産＆三つ子というハイリスク出産だったこと。産後もほぼワンオペ育児のため、、、って言い訳がましい」と事情を説明しつつ、現在は、「とにかく子も私も元気に暮らしています」と報告。

日々の生活は、「毎日慌ただしくて秒で一日が終わる日もあれば、子が泣きやまなくて一日が途方もなく長く感じることもあります」と率直に吐露。「心身ともにダメージの大きかった妊活のこと、多胎児を持つと世界が一変して見えること、いろいろとお話ししたいことばかりですが、産後だから？まだまだ頭が回らない、言葉が出てこない」と明かし、「仕事は家族や周囲のサポートに支えられ、少しずつ復帰していますので、また投稿します。今後も温かく応援してくだされば幸いです」と呼び掛けた。