Juice＝Juiceの新メンバー・林仁愛はハロプロ初のメガネっ子！いつメガネを取るかは「秘密」

アイドルグループ「Juice＝Juice」が9日、都内で、新曲「四の五の言わず颯（さっ）と別れてあげた／盛れ！ミ・アモーレ」の発売記念イベントを行った。

今年6月に新メンバー・林仁愛（にいな＝14）が加入し、11人体制となって初のシングル。

林は「初めてのことばっかりで、緊張したこともあったけど、どんどん成長していけるように、分からないこともたくさんあったので、次につなげていけたら」と初々しいコメント。

「ハロー！プロジェクト」で初のメガネをかけたメンバーでもあり、リーダーの段原瑠々（24）は「メガネのメンバーはいなかったので、注目されていたと思うんですけど、キラキラ感をこれからも出していってもらえれば」と“お姉さん目線”でエールを送った。

今のところ、林のメガネコレクションは「5、6種類くらい」だそうで、いつかメガネをとる時も来る？　には、「まだ分からないので秘密って形で」とおちゃめに答えた。

段原とサブリーダーの井上玲音（れい＝24）とは、10歳差。井上は「今まで最年少メンバーともあんまりジェネレーションギャップを感じていなかったんですけど、仁愛と（これまで最年少だった遠藤）彩加里が話していると、なんか懐かしいって思いがあったり、若いなって思います」と自身に変化も。

段原も「仁愛は天真爛漫（らんまん）って感じで、物怖じしない、緊張しないって感じで、そこはうらやましいくらいドシっとしている」と言うが、「でも中学二年生で、やっぱり子ども。楽屋でたまごっちしていたり、たまごっちがお亡くなりになって悲しんでいたり、そういうのを見ると可愛い。学業との両立も大変だと思うので、そばで見守っていきたい」と優しい視線を送っていた。