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9日、「デスノート THE MUSICAL」の制作発表が都内で行われ、俳優の加藤清史郎（24）、渡邉蒼（20）、元モーニング娘。の鞘師里保（27）らが登場した。
主人公の高校生・夜神月役を渡邉とW主演で演じる加藤は、このミュージカルの初演を観客として観に行っていたようで、出演が決まったときの気持ちについて語った。
加藤「僕は2015年の初演を日生劇場でいち観客として観ていたものですから、デスノート THE MUSICALで、しかもライト、あの夜神月『ライトってライトだよな』と、整理するのにすごく時間がかかりました。その後に作品に携われることにうれしく思いました」
また、会場ではデスノートにちなんで、普段ノートに書き留めていることについて聞かれ、こんなエピソードが飛び出した。
渡邉「今もリュックに4、5冊くらい入ってると思います。国語数学理科社会じゃなくて、演技全般のことを書くノートと役のことを書くノート。持っていないとすごく不安になっちゃう」
鞘師「実際のノートに日記として書くことが多いです。すごく楽しかったことも書くし、悲しかったこと、悔しかったことも書くんですけど、強い憤りを感じたときもノートに書くので、デスノートに近いものが残っているかもしれない」
渡邉「気をつけないと」
加藤「そうだよ」
（『ABEMA Morning』より）
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