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女優の比企理恵（60）が9日、ブログで眼窩底（がんかてい）骨折していたことを報告した。
比企は現在、舞台「ぼくらの七日間戦争 2025」に出演中。「京都（9月24〜28日）、愛知公演（10月2〜3日）、無事に終わり、江戸に戻って来ました…実は愛知のホテルで転倒して、目の付近、けがをしちゃったのですが、総合病院で診てもらい、大丈夫との判断。無事に私の地方公演は全日程終えることが出来ました」と振り返ったが、帰京後事態は急変。「そして東京で、精密検査を受けたところ…眼窩底骨折してました。目の下の骨粉砕してました」と明かした。
比企にとって、残る同舞台出演は東京公演（11月7〜9日、東京建物 Brillia HALL）だけ。かなり期間が空いており、「これを不幸中の幸いと言って良いのか悪いのか？」としつつも、「まさかの骨折…眼窩底骨折は骨を寄せ集める事はできないので、プレートを入れるらしいです」と自身も驚いた様子。
手術日はくしくも誕生日の今日10月10日。「還暦祝いで、パーっとやりたいと思っていたのに、10日は一日絶食です」と嘆きつつも、「自分の気持ちがビビっているだけで、骨折の痛みなどはありませんので、心配無用です。また術後、様子を見て経過報告していきますね」とフォロワーにメッセージを送った。
※写真は資料
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