女優の上戸彩(40)が10日、東京・浅草寺伝法院で行われた讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の「1811人の麺職人が贈る『丸亀製麺・打ち立ての秋』開幕式」に登壇した。
同店では、47都道府県で各地域の食文化や食材を活かした地域限定のうどん商品を販売する企画「わがまちうどん47」を21日から実施。また、17日と18日の2日間限定で、店内で食事をした客に「ひと口醤油(しょうゆ)うどん」を無料で提供する。
上戸は、同店のブランドアンバサダーを務めており、17日からは新テレビCMが放送される。プライベートでも同店によく通っているといい、「お子様ランチ最高ですよ!どれもおいしいし、丸亀デビューをするママ友さんを誘って一緒に行ったりとかして、本当にどんどんマニアックになっています」と“丸亀愛”をアピール。「目の前で調理してくださって、自分のために目の前に出してくれる瞬間が、毎回新鮮な気持ちで楽しめるので、本当に丸亀が大好きです」と絶賛した。
また、自身が“何職人”かについてもフリップトーク。「街中で芸能人をみつける職人」と記し、「もう、パッと見つけます。普通に歩いているんですけど、やっぱり空気が違うので、“あっ、あの人絶対そうだな”と思うと、大抵の確率で芸能人です。あと、スタッフの方も見つけるのが得意です。ジーッと見ていると、やっぱり!ということがものすごく多いです」と自信満々。見つけた芸能人には話しかけると言い、「『私、よくお仕事ご一緒してませんでしたっけ?』と言って、二人でマスクを外して『ほら〜』となる」とエピソードを披露。「昔から人間観察が大好きだった。メイクさんとかにも、そんなに見ないで!って嫌がられます。結構、ず〜っと人の顔を見ちゃうので」と語った。しかし、自身については、「(気づかれることが)全くないです!全く気付いてもらえないんです」としょんぼりしていた。