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11日放送のテレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(午後6時56分)は「世界に誇る天才浮世絵師 葛飾北斎ミステリー2時間スペシャル」を放送する。
オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、博士ちゃん(=先生役)として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う大好評バラエティー。
今夜は、“国際北斎学会”で特別顧問を務めている“葛飾北斎博士ちゃん”こと目黒龍一郎くん(16=高校1年生)が、17日公開の映画「おーい、応為」で北斎の娘・葛飾応為を演じた長澤まさみ(38)、ドランクドラゴン・塚地武雅(53)とともに、浮世絵に仕掛けられたトリックや北斎にまつわる謎の数々に迫っていく。
日本はもとより、世界中の人々を魅了する天才浮世絵師・葛飾北斎。龍一郎くんによると、北斎は見る人を楽しませるために作品の中にさまざまなミステリーを残しているとか。そんな北斎作品の謎を解明するため、3人は美術館へ。“時空を超えた富士山!?”“浮世絵の中に文字が隠されている!?”――などなど、北斎が作品に仕掛けたトリックの解読に挑む。
続いて、3人は“北斎には影武者がいた”という説にも迫る。実は、北斎の作品の中には、ゴーストライターが描いたとされる絵が存在するとか…。なんと今回、ゴーストライターの正体につながる、超貴重作品を特別公開する。
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