「紅白歌合戦」の司会者決定！綾瀬はるか＆有吉弘行と初挑戦の今田美桜

NHKは14日、大みそかに放送する「第76回NHK紅白歌合戦」の司会者を発表した。

今年は女優の綾瀬はるか（40）、タレントの有吉弘行（51）、朝ドラで主演を務めた女優・今田美桜（28）と鈴木奈穂子アナウンサーが務める。（※五十音順）

2019年以来6年ぶり4回目となる綾瀬は、「ライブですから準備した通りに進まないこともありますが、臨場感のあるワクワク、ドキドキを、素晴らしい歌をお届けしたいです。頑張ります。それでは大みそかにお会いしましょう」とコメント。

3年連続の抜てきとなる有吉は「お声がけいただいて、本当にびっくりしましたけど、ありがたいです。てっきり去年までと思っていたので、年末の旅行のホテル予約をしてました」とジョークを交えつつ、「3回目の司会ということで、これまでよりは緊張しないでできると思うので、楽しみたいと思います」と意気込み。

初挑戦となる今田は「紅白歌合戦は、毎年家族や友人と1年を振り返りながらテレビで拝見していて、アーティストの皆さんの素晴らしいパフォーマンスからたくさんの音楽の力をもらっていました。今年は全国の視聴者の皆さんとその時間を楽しめることわくわくしております！有吉弘行さん、綾瀬はるかさんと一緒に2025年みなさんのすてきな1年の締めくくりになるよう、そして明るく2026年を迎えられるよう、精いっぱい努めたいと思います」としている。