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2025年10月14日 13:37

内田有紀、スーパーでは「ただの不審な人でございます」

内田有紀、スーパーでは「ただの不審な人でございます」
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女優の内田有紀(49)が14日、東京・港区の株式会社ヤクルト本社で行われた「ヤクルト ギネス世界記録TM認定授賞式」に登壇した。

飲料や食品などを販売するヤクルトは、2024年の年間売り上げ金額で「最大の乳酸飲料/乳酸菌飲料ブランド」として、ギネス世界記録TMに認定された。この日は、認定員同席のもと認定証の授与式やくす玉を割ってお祝いした。

同社のはっ酵豆乳食品「豆乳の力」のCMに出演している内田は、同商品をよく食べるといい、「スーパーで豆乳の力を取ろうとしている方がいて、そんな時は思わず、ありがとうございますって言っちゃうぐらい…」とエピソードを明かし、「(その人は)引いています。“この人誰なの?”って感じ。私はメガネも帽子もマスクもしているので…。私だということは分からない、ただの不審な人でございます」と笑った。

内田は来月で50歳になるが、節目を迎えることについての心境を聞かれると「おめでたいことです。人生100年時代と言われていますが、半分まで来ました。やったー!」と笑顔を見せた。

知り合いに「人生の残り時間をアプリでカウントダウンしている人」がいるといい、「ヤクルトさんは90周年でギネス認定されたということで、私はあと40年あります。40年は約35万時間。まだまだ35万時間あるんだって前向きにとらえているんですが、この時間で何ができるんだろう?って思ったとき、50歳ってまだまだじゃん!って思いました。50歳だからって諦めることはないんだなって、やりたいことやできていないことがたくさんある。どうやって(人生の先輩の)皆さんが歩いているのかを見て、参考にして、自分らしさを追求して、歩んでいきたいです」と語った。

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