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帯状疱疹(ほうしん)の悪化により緊急入院し、その後退院したことを公表していた、フリーアナウンサーの笠井信輔(62)が14日、自身のインスタグラムで、仕事復帰を明かした。
笠井は先月25日に緊急入院を発表。帯状疱疹が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与え、右目が開かない状況になったなどと説明。8日に退院を報告していた。
14日更新のインスタグラムでは、新幹線で名古屋に向かう様子の写真や動画を投稿し、「退院から8日たち、今日からテレビのお仕事復活です。本当にうれしい!!」と喜びをつづった。
出演するのは、自身がレギュラーを務める夕方のニュース番組だといい、「まだ右目は開きづらいのですが、『それでも出演していいですよ』と言ってくださった東海テレビ報道局の皆さんの優しさに心から感謝します」と思いをつづり、「基本的に体はもう元気なんです。少しいつもと見え方が違ってしまうというところがありますが、通常運行に戻りますので、視聴者の皆さんにも受け入れていただけるとありがたいなと思っております」と呼びかけた。
番組では、今回の体験についても話すといい、「出演の際はメガネをしたほうがいいかなと思っておりまして、色々と色の違うサングラスをかけ、替えることができるメガネを買いました」「メガネにするのかサングラスにするのか、今日これから決めていこうと思っています」などとコメントした。
※写真は資料
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