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シンガー・ソングライターのUruが15日、新曲「プラットフォーム」をデジタルリリースした。
あわせて同日午後9時には、女優・モデルの上坂樹里(20)が出演するミュージックビデオ(MV)を公式YouTubeチャンネルで公開する。
Uruが作詞・作曲を手がけ、編曲は「アンビバレント」でもタッグを組んだ田中隼人氏が担当した。「プラットフォーム」は、テレビアニメのオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。
軽やかで心地よいリズムに乗せ、「どんな形でも愛は愛、人を想う気持ちは変わらない」というまっすぐなメッセージを届ける。聴く人の心を前向きにするアップテンポなラブソングで、作品のテーマ「新しい愛の形」とも呼応し、心を照らすような一曲に仕上がっている。同曲を収録したニューシングルは、11月26日に発売される。
MVの監督は、VaundyやAdoなど人気アーティストのMVでCG合成やVFXを担当し、広告映像など幅広い演出で注目を集めるクリエイティブチーム「NANON CREATIVE」のmino氏が務めた。
出演する上坂は、ティーン向けメディア「Seventeen」の専属モデルで、2026年度NHK連続テレビ小説のダブル主演も決定している話題の若手俳優。
瑞々しいポップでアブストラクトなCG映像と、繊細な感情表現を融合させ、楽曲が描く“人を想うまっすぐな愛”を鮮やかに表現した。上坂は、「聴いていたら勝手に体が動き出してしまうくらい爽やかで心が軽くなり、背中を押してくれるような楽曲」とコメント。Uruの新たな表現世界を映し出すMVとしても注目を集めそうだ。
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