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芸能事務所の「エイベックス・マネジメント・エージェンシー」(AMA)は、担当マネジャーがタレントを撮影した写真展「マネフォト vol.2 〜わたしたちが見ている世界〜」を、11月に東京・渋谷で開催する。初開催した昨年8月に続き、2回目となる。
鈴木亜美、後藤真希、川栄李奈、生見愛瑠らのマネジャーが撮影した写真のみで、ステージやスクリーンで輝く姿とは異なり、舞台裏や日常の一瞬を切り取った作品を展示。本展でしか見られない貴重なオフショットも多く、ファンにとっては新鮮な視点でタレントの魅力を感じられる内容となっている。
AMAはタレント、アーティスト、アスリートなど総勢46人が所属する。歌手やアーティストの鈴木亜美、後藤真希から、映画やドラマで活躍する川栄李奈、生見愛瑠まで幅広い人材がそろう。現在放送中のNHK朝ドラでヒロインを務める高石あかり、2026年前期の同朝ドラのヒロインに決定した上坂樹里も所属している。
昨年に続き、写真展のキービジュアル制作は所属タレントの平美乃理が担当。
平は「既存の素材と水彩画を切り貼りしたコラージュで、前向きに走り続けながらも足元に転がる小さな幸せやチャンスを逃さないようにという思いを込めました。AMAのロゴは、手を取り合うマネジャーとタレントをイメージしています」とコメントした。
会場では、ここでしか手に入らない限定グッズの販売やチェキ撮影ブースの設置、所属タレントが描いた絵の展示も予定。詳細は公式SNSで随時発表される。
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