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子宮体がんを公表している女優の西丸優子(45)が15日、インスタグラムで、定期検診の結果を報告した。
西丸は2024年2月、子宮体がんが見つかり、子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術を受けたことを公表。治療を続け、同11月に「医師に経過観察に入っていいよと言われました。ここから8年間、3カ月に一回とかの通院でよくなりました」と発表していた。
今回の投稿では、「先日の定期検診(血液検査と細胞診)の結果を聞きに病院へ。経過観察に入ってもうすぐ1年! 今回も問題無しでした」と伝え、ピースサインでほほ笑む自身の写真をアップした。
続けて「次は12月にCTです。定期的に検査をしていただいてるから安心だなーとか思ってたのですが、先ほど先生が『今後は子宮以外のがん検診、特に乳がん検診は自治体のでも良いし、自分でクリニック行くでも良いけどちゃんと行ってね!!』とおっしゃっていました。血液検査やCTは定期的にやっているとはいえ、やっぱりそれぞれのがん検診は行った方が良いみたいです」と明かした。
その上で「今年は経過観察1年目だったので頻繁に検査してましたが、この先定期検診の間隔ももっと長くなりますしね。これだけ皆様に、がんは早期発見が全て!! 検診に行ってください! とか言ってるのに、また検診行ってなくてがんでした。じゃシャレにならん…よし!検診に行くぞ!!」とがん検診の必要性を改めて訴えた。
※写真は資料
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