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2025年10月16日 17:59

人気YouTuberが、神経内分泌腫瘍の摘出手術の無事終了を報告「現在は入院しながら回復中です」

人気YouTuberが、神経内分泌腫瘍の摘出手術の無事終了を報告「現在は入院しながら回復中です」
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人気3人組グループYouTuber「Kevin’s English Room」のケビンが16日までにXで、「神経内分泌腫瘍(しゅよう)」の摘出手術が無事に終了したことを報告した。

ケビンは今月2日にグループのYouTubeチャンネルで、神経内分泌腫瘍と診断されたため活動を休止することを発表。「放置しておくと転移しちゃうものだから取り除かないといけなくて、手術をしなきゃいけない。悪性度は一番低いものでした。直腸に見つかったんですけど転移は見つかりませんでした」と説明していた。

今回のXでは「神経内分泌腫瘍という悪性腫瘍ですが、無事摘出手術を終えました。現在は入院しながら回復中です」と明かし、病室でほほ笑む自身の写真を投稿した。

「改めまして、たくさん応援のお言葉をいただき本当にありがとうございました! より元気な姿で戻ってきます!!」と呼びかけた。

同グループは、アメリカで生まれ育ったバイリンガルのケビンと、企画や編集、ディレクションも担当するIQ140のかけ、英語に加えフランス語も話せるトリリンガルのやまからなる3人組。英語と日本語の間でのちょっとした表現の違いや、アメリカをはじめとする世界の料理や文化を3人なりの視点で発信している。8月に、かけがのどに腫瘍が見つかり、その後手術を受け、先月に復帰したばかりだった。

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