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女優の大友花恋(26)が17日、東京・新宿区のサナギ新宿前イベントスペースで行われた「手間抜きレストラン」PR発表会に登壇した。
10月18日が「冷凍食品の日」であることにちなみ、一般社団法人日本冷凍食品協会は、17日、18日の2日間限定で「冷凍食品は、手抜きじゃなくて、手間抜き」をコンセプトに、四つのエピソードからその日の気分で選べる冷凍食品アレンジメニューを1018食分無料で提供する。
大友はよく料理をするといい、忙しい日々の中でなるべく手間を抜くように心がけているという。「冷凍食品を活用して、包丁を使わなかったり、電子レンジを使うことで火を使わないことが手間抜きのコツです」と明かした。
冷凍食品などを使った自身考案のメニューも紹介。「焼き餃子に冷凍ブロッコリーを添えて、上からチーズを載せてラザニアふうにしたりとか、冷凍のハンバーグをゆでたパスタの上に載せて、崩しながら食べてミートスパゲティのようにしたりとか、アレンジを楽しんでいます」と説明した。
手間を抜いて作った料理でおいしかったものを聞かれると、「季節のものを食べたいと普段思っているので、この季節は冷凍のカボチャを使った料理を作ることが多いです」とした上で、「カボチャサラダやカボチャケーキ、自分でも挑戦できないようなことに挑戦できるのが冷凍食品だからこそできる手軽さの一つ。カボチャは大きいのを買うと、一人暮らしだと食べきれないけど、冷凍食品なら量も選べますし、長い間おいしさが保たれているので、安心して買うことができます」と笑顔を見せた。
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