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この日はそれぞれ役の衣装で登壇した。廣瀬智紀は、西岡徳馬演じる葛飾北斎の孫・時太郎役を演じる。「素行が悪い部分もある役なんですが、どうしてそうなってしまったのかという理由とか、見ていただく方に届けられたらと思います」と意気込みを語った
寺西拓人は、目付や南町奉行という要職に就いた鳥居耀蔵役を演じる。時代劇の所作などについて「徳馬さんにたくさん教わりまして、歩き方や何から、学びの日々でした」と振り返った。ちょんまげ姿については「初めてつけた時は、不安というか、これで合っているのか？と思いました。でも今はしっかり合っていると思います。新鮮に楽しんでいます」と語った
最後に西岡は、「世界中誰でも知っている葛飾北斎。それでもこのチームでやる葛飾北斎は一つしかないですから、お客さんの反応を見ながら、31公演を完走したいと思います」と呼びかけた
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