1
“謎の骨格美女”こと、モデルの仁藤りさが18日、都内で「2026年カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントを行った。
仁藤は、アマチュアカメラマンを対象とした“撮影会モデル”として、2014年から活動をスタート。撮影会のたびに撮影枠が争奪戦になるなど人気となり、先月19日には初のメジャー写真集「色悪」を発売した。
今作ではセクシーな水着姿を披露。今年6月ごろに海の家で撮影したといい、印象に残っていることについて「一日で撮り切るんですが、かなりタイトで、当日はだいぶ壮絶な感じで一日が終わったんです。スタッフの皆さんやカメラマンさんがかなり私のワガママを聞いてくれて、内容も凝っているので、現場作りから時間のかかるものばかりだったので、皆さんに協力していただいて大変でした」と振り返った。
撮影に向けて準備したことを聞かれると、「日ごろから筋トレを欠かさずにしています。筋トレで体を仕上げてきました」と明かした。
特定の事務所と契約せず、フリーランスとして活動している仁藤だが「誰かと一緒に何かを作ることは今までは全くなかったんですけど、今年初めて周りの大人たちに協力していただき、作品をたくさん作ることができた一年になりました。メジャーで初めて写真集を出させていただいたので、かなり思い出深い一年になりました」とうれしそうに話し、「今年は媒体での活動が多めだったので、来年はもっと(ファンの)皆さんにお会いできる、ゆっくりじっくり関われるような活動をしていきたいと思っています」と決意を新たにした。
具体的には「バーイベントとか、“スナック仁藤”みたいなのができたら楽しいなって」と願望を語った。
広告