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歌手の和田アキ子（75）が18日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で、子宮体がんの手術を行ったことを公表したタレント山瀬まみ（56）を電話で激励したことを明かした。山瀬は同じ事務所の後輩になる。
和田が山瀬に電話をしたのは、山瀬が今月7日にラジオで子宮体がんの手術を終えたことを公表した後。
山瀬から病状などを聞いた後、和田は「でもな、まみ。今感謝せにゃあかん。今、こうやって復帰できて、しゃべれるし、私が聞いてもちゃんと聞き取れる。何か、おかしいとか聞きづらいとかはないから。まみ！皆さんに感謝して、神様に感謝して、親に感謝して、お友達に感謝して、それで周りにいる人、会社にも感謝して、それで自分は生かされていると思って、生きていきなさい。二人とも一緒に頑張ろう」と語りかけたという。山瀬からは涙ながらに「ありがとうございました」との言葉が返ってきたことも明かした。
山瀬は7日放送のラジオで「私、がんだったんだ。子宮体がんっていうがんになって、手術していたの」と発表。がんの合併症「トルソー症候群」で脳梗塞を発症し、術後、一時は集中治療室（ICU）に入る状態となったことも公表した。
※写真は資料
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