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2025年10月19日 19:41

井上咲楽、“ガチ審査”にビックリ「ドキドキしちゃった」

井上咲楽、“ガチ審査”にビックリ「ドキドキしちゃった」
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タレントの井上咲楽(26)が19日、都内で行われた、J:COM主催「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」表彰式に登壇した。

全国の大学生を対象に、「これから始めたい・もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション」を募集し、選出されたベストアクションには、J:COMが活動のサポート(総額100万円相当)をするとともに、その活動の進捗を配信・放送予定。

同プロジェクトのゲスト審査員を務めた井上は、「この仕事をいただいた時に、“すごく真面目なお仕事だな”という認識はあったんですけど、ここまでガチガチな審査員だと思わなくて、会場に来てすごくビックリしました。最後、審査員の方々と一緒に、ドラマに出て来るような部屋で、最終審査をして、本当にドキドキしちゃった」と振り返った。審査では「決めるのが難しいな、意見するのは難しいなと思いながら話していました」というが、「でも、学生時代にこういうことに取り組める環境だったり、こういうプロジェクトがあったりというのは、本当に貴重な財産になるな、うらやましいなとも思いながら見ていました。受賞した皆さんにも、受賞しなかった皆さんにも頑張ってほしいなと思います」と語った。

自身の日々の取り組みについて問われると、「ちょっとしたことで、実家では古くなったタオルとかTシャツとかを切って貯めているんですけど、カレーとかの油を使うものを食べた時に、それで1回拭いてから流しに入れるというのは、小さい時から言われて、当たり前のようにやっていた。それは、一人暮らしをするようになってからもやっている。最近だと、1dayのコンタクトのごみを貯めて、次に眼科に行く時とかに持って行って、回収ボックスに入れたりとかしています」と明かした。

今回のプロジェクトで、ベストアクションに選ばれたのはチーム「Pioneer of Paulownia」。日本の伝統文化で、海外の方に需要のあるものを発信していき、文化継承と地域経済の活性化を同時に目指す取り組みを発表した。

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