1
タレントのマツコ・デラックス(52)、「TEAM NACS」の森崎博之(53)が22日、都内で行われた「令和7年度北海道米『新米発表会』」に登場した。
マツコは、北海道米のCMイメージキャラクターを、森崎はホクレン農業協同組合連合会のアンバサダーを務めている。
マツコは今年8月、北海道で開催されたホクレンのイベントに出演予定だったが、移動中の空港で腰を亜脱臼し、急きょリモート出演に切り替えていた。
マツコは「ご迷惑をお掛けしました。あんな大きなイベントに出ることなんてないのに、そんな日に限ってよ」と反省モードで、「いまだに傷が癒えてないのよ、なかなか仕事に穴をあけることがないから。その話題になると毒舌がなくなるからやめた方がいい」とションボリ。
そうかと思えば、「あんな大きなイベントに出ることなんてないのに、そんな日に限ってよ。ホクレンさん、北海道米に起こるであろう悪いことを全部私が引き受けたんだと思う。だからむしろ感謝してほしい」と開き直って笑いを誘いつつ、「冗談ですからね! 本気で書くんじゃないわよ!」としっかり釘を刺していた。
森崎は、マツコが出演キャンセルした当日に“代役”を務めた救世主。最初は感謝を示していたマツコだったが、ともに登壇した北海道知事が新米の稲刈りをしている映像を見た森崎が「北海道にはちゃんと田んぼに出かけてくれる知事がいるっていうことが力強い」と言うと、すかさず「怖いね、北海道は。北海道のルール、しきたり、癒着…もろもろがある」と持ち前の“毒舌”で盛り上げていた。
広告