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第2子を妊娠中の女優の真木よう子(43)が24日、実弟とのYouTubeチャンネル「金森姉弟」で「妊娠糖尿病」と診断されたことを明らかにした。
妊娠マイナートラブルについて語る中で、「ここで出すの、初めてになるかもしれないんですけど」と前置きし、フリップに「妊娠糖尿病」と書いて告白。「普通の糖尿病とは違うんですね。おなかに赤ちゃんを宿したことによって、インスリンが減少してしまって、なるという…。妊娠している期間中だけ、血糖値が高くなってしまって、母体にも赤ちゃんにも悪影響が出てしまうかもしれない大変恐ろしい病気です」と説明した。
この間、「一番つらかった」ことについて「食事制限」を挙げ、「糖分含まれているものは食べられない」「過度な塩分、脂質、糖質はダメ」とのこと。愛煙家でもある真木は「ぶっちゃけて言うと、願いはね、子ども産んだらすぐ分娩(ぶんべん)台でハンバーガー食って、タバコ吸いたい」と言って笑わせた。
真木は2008年11月に元俳優の男性と結婚し、09年5月に長女出産を発表も、15年9月に離婚したことが報じられた。その後、23年8月に、「私にはパートナーシップの相手がいます」と事実婚状態であることを公表。今年7月に同チャンネルで第2子の妊娠を発表していた。
※写真は資料
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