なにわ男子・長尾謙杜＆山田杏奈は“ピュア仲間”!?「ずっと東京タワーだと…」

男性アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜（23）、俳優の山田杏奈（24）が24日、都内で行われた、ダブル主演映画「恋に至る病」（廣木隆一監督）の初日舞台挨拶に登壇し、プライベートについても語った。

今作にちなみ、自身が最近最もピュア、もしくは刺激的だなと思った事について質問が。長尾は“ピュア”なエピソードで、「先日マネジャーと一緒にご飯に行った。結構お仕事が終わるのが遅くて、もう夜中ぐらいの時間で、フラッと歩いて入ったところが町中華だったんですけど、マネジャーさんが『めちゃうまいです！』とすごく喜んでくれた。そのマネジャーさんとは初めてご飯に行ったんですけど、“餃子でテンションが上がる20代っているんだ”と思って、めっちゃうれしかったです。僕も餃子でテンションが上がるぐらい、ピュアでい続けないとなと思いました。（お勘定は僕が）もちろん払います」と明かした。

一方、山田もピュアなエピソードで、「私は地元が埼玉で、そんなに都会じゃないところなんですけど、小さいころ、送電線をつないでる赤と白の鉄骨みたいなのを、ずっと東京タワーだと思っていた」とコメント。すると、これを聞いた大阪出身の長尾も、「分かる、分かる。俺は通天閣だと思っていた。一緒、一緒」と同意し、さらに「俺は東京に出て来て、もう5年ぐらい経つんですけど、まだ東京タワーを見たら、写真を撮っています。すげえ恥ずかしいけど、“あっ、東京タワーだ〜”と思って撮っています」とかわいらしいエピソードも披露した。