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2025年10月25日 16:00

仁村紗和「“自分という色”が出せた」初写真集は125点!

仁村紗和「“自分という色”が出せた」初写真集は125点!
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女優の仁村紗和(31)が25日、都内で、初写真集「燦爛(さんらん)」(扶桑社刊)の発売記念記者会見を行った。

仁村は昨年、デビュー10周年の節目を迎え、それをきっかけにスタートした写真集プロジェクト。撮影は「いま出せる、ありのままの私」をテーマに、台湾の台南で行われた。これまでの人生や芸能活動を振り返るロングインタビューや、過去に撮られた秘蔵カットも収録された、盛りだくさんの一冊に仕上がっている。

これまでの活動を振り返り、「私は地道に一段一段上がってきたような感覚があった。その中で、今まで出会ってきてくれた方々とか、私を信じてくれた方々がいたからこそ、今こうやって10年間続けられているなと改めて思っている」と感謝しつつ、「今回の写真集のメンバーも、デビューした時からお世話になっている、自分にとって結構エモいメンバーでの撮影で、それがうまく出ている気がする。ロングインタビューでは、20代前半の写真とかもあるので、そこも見ていただきたいポイントです。感謝の一冊に出来たかなと思います」と語った。

出来栄えは「125点」と大満足で、「“自分という色”が出せたのが初めてな気がしていて、そういう機会をいただけたのは、ありがたいことだなと思いました。今までこういう機会が無かったので、これでもかというほど思いが詰まっています」と語った。

体作りについても、「結構太っていたので、ちょっとしぼった方が服をキレイに着られるかなと思って、しぼりました。だから、ほんまは小籠包10個ぐらいはいけたんですけど、2〜3個でとどめました」と明かした。

また、写真集のコンセプトにちなみ、ありのままの仁村はどんな人物か問われると、「正直色んな自分がいるんですけど、自分の言った発言に落ち込むこともたくさんありますし、今も“何でもっとうまくしゃべられなかったんやろう”と後悔している。だけど基本的に楽観的な自分もいるので、そんな、あっちこっち行ったり来たりしているのが、私のありのままなのかなと思います」と笑顔で答えた。

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