仁村紗和「苦しんでいるけど…」と自身の芸能活動を回想

女優の仁村紗和（31）が25日、都内で初写真集「燦爛（さんらん）」（扶桑社刊）の発売記念記者会見を行い、自身の活動についても語った。

仁村は2014年にデビュー。「デビューして分からないことだらけで、お芝居も学んだことが無いので、全てが新しくて、全部が楽しかったし、苦しかったという感覚だった。分からないながら苦しんでいるけど、それが自分の大事なものになっていっているような楽しさを、同時に感じていたような気がします」と振り返った。

今後の目標を問われると、「今回、自分で一つの物を作ることの楽しさをすごく感じたので、本なのか写真なのか動画なのか分からないですけど、また自分でゼロから作ってみたいなと気持ちが生まれました」と語った。

さっそく挑戦したこともあり、「 （撮影場所の台湾の）台南でマネジャーがいっぱい動画を撮ってくださっていたので、自分で動画編集をしてみようかなと思って、BGMとかを付けて、ナレーションとかを入れて、初めて動画編集とかをやってみて、すごく楽しかった。何かまた出来たらいいなと思いました」と明かした。