男性メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のアロハこと高松アロハ(25)が26日、都内で、書籍「ALOHA’s CAMP」(ワン・パブリッシング刊)の発売記念取材会を行った。
今作は、大好きなキャンプを突き詰めるべく、1年にわたって挑戦を重ねたテレビ情報誌「TV LIFE」の同名連載を書籍化したもの。改めて「僕にとってキャンプは、リラックスだったり、自分のつらい気持ちだったり、疲れているものを全部解き放ってくれるようなもの」と語り、今作を「キャンプを通して自然に触れ合うのがどれだけいいのかが、全て詰まっていると思いますので、この作品を見てソロキャンプを始めてもらえたらうれしいなと思います」とアピール。出来栄えも大満足で、「1年を通して僕の成長を記録出来るような作品が出来たことが、とてもうれしい。すごく好きなことを作品にしているので、ラフな感じの笑顔が多めの作品になった」と喜んだ。
今作では、グループのリーダー・リョウガ (31)とキャンプをする企画もあり、「リョウガくんは、オフとか、基本、外出しないタイプ。一緒にキャンプをした時にどういうことをしてくれるんだろう?とか、色々すごく気になるところがあったので、リョウガさんを選ばせてもらった」と明かしたが、実際のキャンプでは「本当に僕より色んなことが上手で、なんなら僕が教えてもらったみたいな感じになっていた。そういうことも含めて、さすがリーダーだなと思いました。(終わったあと)『楽しかったな〜』と言われましたね」と振り返った。
また、今後挑戦したいことを問われると、「趣味でスケートボードをやっているけど、スケートボードで連載をしている人はあまりいないと思う。僕はスケボーでオリンピックを目指しているので、成長記録を連載でやりたいなと思います」と願った。
