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俳優の岐洲匠(28)が26日、都内で「岐洲匠 2026年デジタルカレンダー」の発売記念イベントを行った。
9作目のカレンダーで、撮影はスタジオで行ったという。制作にあたり、「色んな役を演じているような感じで、楽しみたいと意見を言った」と明かし、「絵から色々なものが伝わってくるコミックのような作品になっている。撮影する時に、自分の好きな世界に現実逃避をしているような、すごく楽しい、夢の中にいるような気持ちで撮りました」と振り返った。
出来栄えも「正直(100点)満点以上で、今までで一番好き。やりたかったものが、すごくたくさん出来た」と大満足。苦労もあまり無かったといい、「今回、“彼氏目線”とかではほぼなかった。彼氏目線だと、誰かのことを考えながら撮ったりしないといけないけど、今回は本当に自己中に撮れた。僕は結構、人のことを“そんなことまで考えなくていいでしょう”というところまで考えちゃうんですけど、それがなく、本当に自分のことだけ考えて撮影に挑めたのは、楽しかった」と感謝した。また、「初めて脱いでないです!いつも絶対に脱がされるので、もしかしたら、ノってきちゃって、ちょっとずつ脱がされるかな?と想定して、一応鍛えてはいたんですけど」と裏話も披露した。
来年の抱負を問われると、「去年“この仕事をやめずに続けていく”と言ったんですが、その発言をしっかり守りたい。最後までここに立っていた者が勝者で、一つの正しい姿を見せられる気がするので、去年と変わらず、この仕事をこのまま一生続けていきたい。立派な30歳を目指して、29歳も継続していきたいなと思います」と意気込んだ。
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