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オランダ人YouTuberでモデルのエラ・フレイヤ（28）が26日、Xで、デング熱に罹患（りかん）し、入院することを明かした。
今月2日以来、24日ぶりにコメントを投稿しており、「ご無沙汰してしまって、本当にごめんなさい」と謝罪しつつ、「実はバリでデング熱にかかってしまい、その後に肺炎も発症して、入院することになりました、、本当に大変でした」と報告した。
現在の体調について、「2週間ほどバリで療養して、今日ようやく日本に帰ってこられて、今はすごくホッとしています。まだ肺炎の回復途中ではあるのですが、少しずつ元気になってきています」と説明した。
つらそうな表情でベッドに横になっている写真も添えたが、「空港では車椅子での移動だったのですが、そんな中で日本のファンの方たちが『がんばれ！』って声をかけてくださって、本当に励まされました…！あの一言が、心にすごく響いて、元気をもらえました」と感謝した。
フレイヤは、人気ゲーム「BIOHAZARD RE：4」のヒロイン、アシュリー・グラハムのフェイスモデルを務めた。ゴシック＆ロリータのファッション誌や漫画の影響で来日したことを機に、日本各地を旅しながらご当地グルメを満喫して、名所を散策する動画が人気を博している。
※写真は資料
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