SHERBETSベース担当がドクターストップでツアー不参加へ「苦渋の決断」

ロックバンド「SHERBETS」が27日までに公式サイトを通じ、ベース担当の仲田憲市がドクターストップとなったため、ツアー不参加になると発表した。

同バンドは、「ベース仲田憲市がドクターストップにより、ツアー不参加になりました」と報告。11月21日から2年ぶりの全国ツアーを予定しており、「SHERBETSはサポートベースにてツアーを敢行します」と伝え、「なお、この件に関しますチケットの払戻しはできませんのでご了承ください」と呼びかけた。

仲田のコメントも掲載され、「まずはごめんなさい。今回のツアーを外れることをご報告します。背中を痛めてしまい、苦渋の決断をしました」と説明。

「慢性的なものではないのですが、ちょっとクセになっているようなところがあり、いまは治療に努めます」とし、「気合でツアーに臨んで途中からステージに立てなくなるようなことになれば、取り返しのつかない事態を招きかねません」とつづった。

関係者やファンに向け、「ご迷惑をおかけしホントーに申し訳ないです。ドクターストップ的なところもあり今回の決断をしました。ごめんなさい」と謝罪した。