桜田通「一つのくぎりにもなりました」

韓国スキンケアブランド「SAM’U（サミュ）」のブランド体験レセプションパーティーが27日に都内で行われ、俳優の桜田通（33）も登壇した。

10代のころは肌が荒れやすかったという桜田は、美容ケアでは「季節ごとに肌の状態の変化があると思っているので、そこの見極めを大切にしている。少し肌が揺らぎやすい時期は、自分に合うスキンケアを見つける日々を大切にしています」とコメント。

自分をリセットするための習慣を問われると、「お風呂につかることがすごく好き」と回答。「仕事が大変だった日も、お休みの日でも、イヤなことがあった時も、とにかくお風呂は毎日入る。体が少しほぐれるし、自分の好きな入浴剤を使って、呼吸を意識しながら入るだけでも、すごくスッキリする。心の状態的にも、お風呂に毎日つかることがすごくリセットになる」と語った。

年末が近づいてきたが、今年について「20代にやりたかったことを、30代になって着手し始めてから、3年がちょうど経つぐらい。自分の中で、3年周期で物事が動いているような気がしていたので、今年はまた新しい自分の目標だったり、やりたいことを見つけられる、一つのくぎりにもなりました。新しい発見をたくさんさせていただいた一年になったのかなと思っています」と振り返った。