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俳優の佐藤二朗（56、写真）が26日、Xで“東京のおじいちゃん”になったことを報告した。
“おじいちゃん”になったと言っても、生まれたのは、後輩の俳優・小松勇司（36）の子どもだという。佐藤は「10年以上、気にかけている後輩俳優がいる」と切り出し、「夕方にメールが来る。『妻が破水して、いま分娩（ぶんべん）室に入りました』。いやいや、それ俺に言われてもと思いつつ、『いよいよだな。しっかりと付き添えよ』と返信」と、ほほ笑ましいやり取りを明かした。そして、「午後8時29分に写真とともに、無事に生まれた報。小松勇司、しっかりと家族を愛して下さい。おめでとう」と祝福した。
小松も同日、Xで佐藤の投稿をリポスト。実は小松は結婚と妻の出産を公表していなかったことから、「まさかの二朗さんが報告！笑」と驚いたようだが、「でもすごくうれしいです！！本当にありがとうございます」と感謝した。“二朗おじいちゃん”について、「上京してからずっとずっと気にかけていただいて、いつも芝居に家族に熱く愛のある二朗さん。東京のお父さんが今日、東京のおじいちゃんになりました」と喜んだ。
※写真は資料
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