「Kis-My-Ft2」の千賀健永(34)が28日、都内で行われた「Tokyo Beauty Week」(11月19日から25日)のプロジェクト発表会に登壇した。
「Tokyo Beauty Week」は、東京・渋谷区の表参道、原宿エリアで開催される“ビューティーの祭典”で、様々なブランドやアーティスト、クリエーターが参加し、プロによるメイク、撮影などのコンテンツが楽しめる。
千賀は、スキンケアから美容医療まで幅広い知識を持ち、美容に特化した情報発信で幅広い層から支持を集めていることから、今回、同イベントのスペシャルパートナーに就任した。
この日は、「千賀健永 Beauty Profile」と題し、自身の肌タイプなどのパーソナルな情報のほか、美容にまつわるトークを繰り広げた。
美容関係の仕事をする母の影響で美容に目覚めたといい、「子どもの時からスキンケアに対する意識がすごく高かったんです。部活をやっていたんですけど、冬だとひざが(乾燥で)真っ白になっちゃうのを見た母が『化粧水を塗らなきゃダメよ』って。それで塗るようになって日課になってしまったんです。小学3年生の頃です」と明かした。「白くなったらすぐに塗りたいっていう気持ちになっちゃって、ランドセルに化粧水を入れて学校に行っていました」と笑った。
仕事や、日々のスキンケアを頑張る中での“自分へのご褒美”について聞かれると、「カロリーや添加物を気にしない食生活」と即答し、「ストレスも肌に出てしまうし、免疫力を下げる原因にもなるので、息抜きは絶対に大事。スナック菓子とかを夜に食べて、Netflixを見るみたいな。背徳感を味わって楽しんでいます」と話した。「1本食べたら止まらないタイプなので、その日は自分を許して、好きなだけ食べて次の日から少し節制して体の中を調節しようっていう食生活です」とマイルールも語った。
