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ABEMA NEWS

2025年10月28日 16:30

柴咲コウ、最近の“攻防戦”を明かす「次の日パンパンになるのでどうしようかなと」

柴咲コウ、最近の“攻防戦”を明かす「次の日パンパンになるのでどうしようかなと」
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 27日、日本で最大規模の国際映画祭「第37回東京国際映画祭」が開幕。レッドカーペットには国内外から豪華なゲストが続々と登場し、華やかな幕開けとなった。

【映像】レッドカーペットに登場した柴咲コウ&川口春奈

 11月スタートのABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』も公式出品され、レッドカーペットには主演の柴咲コウと川口春奈が登場した。ドラマで演じた役柄について聞いてみると、2人は次のように語った。

柴咲「自分自身が20年以上芸能界で仕事をしてきて、タイトルにある通り『スキャンダルイブ』ということでスキャンダルが出る以前の攻防を描いているところから始まるんですけど、ただスキャンダルがどうのこうのっていうだけではなくて、その本質的な部分だったりとか、情報をどういうふうに捉えるのかだったり、それは一視聴者でもある自分には突き刺さる部分があったなと思います」

川口「私は週刊誌記者の役でしたけど、私も芸能界にいるし、週刊誌の方と何も接点がないって言ったらそうじゃないかもしれないけど、そういったところの裏側を描くっていう、自分自身も視聴者だったら見てみたい、怖いもの見たさで見てみたい部分、刺激的な部分を映像化するのはなかなか攻めていて、やっていてもすごく楽しかったです」

 スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の禁断の攻防戦を描くこのドラマ。2人は最近の“攻防戦”についても明かした。

柴咲「日々ストレスが溜まると辛い物が食べたくなったりするんですけど、次の日パンパンになるのでどうしようかなと、食べようか食べまいか悩んでいます」

柴咲「(『スキャンダルイブ』の撮影のときは)覚醒していて、トレーニング三昧だったんです。別に脱ぐシーンもないのに、めちゃくちゃトレーニングしていました。いいルーティンでした」

川口「コウさんがすごいストイックにトレーニングされていて『ダメだな、自分もやんなきゃな』とジムの予約を入れるんですけど、朝に『やっぱ止めよう』って。ドタキャンしている時点で攻防というか、堕落した生活を送っている自分に喝を入れたいなと思います」

(『ABEMA Morning』より)

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