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2025年10月28日 18:04

霜降り明星・せいや、“死にかけた”交通事故を振り返る ケガは「最悪や」

霜降り明星・せいや、“死にかけた”交通事故を振り返る ケガは「最悪や」
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交通事故に遭ったことを明かしていたお笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(33)が27日、コンビのYouTubeチャンネルで、事故の被害や心境について語った。

せいやは21日、「高速道路て?交通事故に遭いました【閲覧注意】」とのタイトルで動画を公開。この日の朝、女性マネジャーと二人でタクシー乗車中に事故が発生。運転手のミスなのか、車が高速道路の分岐に設置されている緩衝材に衝突したと明かしていた。

27日に公開された動画では、相方の粗品(32)と二人で出演。せいやが「改めてなんですけど…死にかけました」と話し出し、交通事故に遭ったことを報告した。

粗品が「死にかけたんやな。(ニュースを)見た見た。怖すぎるし、ようそんなひょうひょうとうれしそうにしゃべれるなぁって、(事故後すぐに)言われてたやん」と聞くと、せいやは「逆の現象らしい。てか俺が合ってるらしい。ホンマに命の危機にさらされた時、バーン!って躁(そう)状態になんねんて」と現状について説明。「ハイになるというか、めっちゃ怖いアトラクションに乗った後の『フォー!』みたいな感じがずっと続いてんねん、今も」と明かし、「だから逆に何も怖くないし、何してても楽しい。生きているから。死生観変わりました」と心境を語り、二人で事故の状況を詳しく振り返った。

粗品が「ケガしてないん?むちうちとかさ」と体調について質問すると、せいやは「10年後とか20年後に(体に不調が)出るねんて。最悪や。20年後とかにケガするらしい」と嘆いた。「逆に笑い話にしているけど、もう怖すぎてさ、笑い話にせな耐えられへんぐらいの出来事やった」と本音をこぼしていた。

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