氷川きよし、48歳で初美容アンバサダー！日々の努力は「なるべく意識的にも口角上げないと…」

歌手の氷川きよし（48）が29日、都内で行われた再生医療スキンケアブランド「iCell（アイセル）」のブランドアンバサダー就任発表会に出席した。

最先端の幹細胞研究から生まれた再生医療コスメ「iCell」のローンチを記念し、ブランドアンバサダーとして氷川が起用された。

美容ブランドのアンバサダー初就任となる氷川は、ブランドカラーの鮮やかなブルーのジャケットで登壇。約20年前からコスメブランドのアンバサダーは夢だったそうで、「今回で夢が一つかなって、すごくうれしい。使った方がきれいになって、生き生きしている姿を見ると、こっちもうれしい。みんな健康で、男女問わずきれいでいてもらいたい」と話した。

同ブランドのスキンケアの使用感については、「感想は、乾燥しない（笑）。これからの季節は乾燥しますが、しっかりスキンケアとiCellを塗ったら、昨日は2時間くらいしか寝られていないけど、今日は調子良い！」と絶賛。さらに「なるべく意識的にも口角上げないと、年齢的にも下がってくるので」と日々の努力もおこたらない。「若く見られるけど、もう48歳。みんな誰しも若くいたいと思う。若く見られるとうれしくなってくる年齢だから、常に肌に対しては良い状態を保ちたい」と美容へのこだわりを明かした。「30代の時が一番老けたねって言われていたけど、今は年齢より若く見られているんじゃないかな。『10年後に肌に出てくる』と聞いたので、18歳の時からスキンケアに気をつけていた。常にアンテナを張って良い物を探してます」と明かし、「自分の見た目や肌の調子はモチベーションにかかわる。心と体や、肌と心はつながっている」と持論を展開した。