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2025年10月29日 15:49

磯村勇斗、アート購入に目覚め「四六時中その絵を見ながら生活していました」

磯村勇斗、アート購入に目覚め「四六時中その絵を見ながら生活していました」
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俳優の鈴木京香(57)、磯村勇斗(33)が29日、都内で行われた「アートウィーク東京 記者発表会」に登壇した。

東京の現代アートの創造性と多様性を国内外に発信する、年に一度のイベント。東京を代表する52の美術館やギャラリーがそれぞれ開催する展覧会のほか、独自のプログラムや関連イベントなどを自由に巡ることで、東京のアートカルチャーの「いま」に触れることができる。

磯村は、アートへの関心が高く、最近はギャラリーに行くようになったという。きっかけについては、「美術館は家族で子どもの頃から行っていて、東京に来てからも友達とアートを見に行ったりしていた」と明かし、「買うっていう感覚はなかったんです。でもある番組をきっかけに、アートを買うのはどうか?っていう企画があって、そこからギャラリーに行って、買うことに目覚めてしまったというか。こういう楽しみ方もあるんだなって気付いたんです」と振り返った。

同じくアート好きの鈴木が、磯村に「初めてアート作品を迎え入れた時の生活や思い」について聞くと、磯村は「四六時中その絵を見ながら生活していました。ご飯を食べる時もわざわざそっちを向きながら食べて、どういうふうに見えるのかを楽しんでいました」とアート購入の醍醐味(だいごみ)をうれしそうに語った。

鈴木も「わかります!」と共感し、「私はコーヒーを飲みながら眺めて、もしご飯を食べながら見たら、ご飯の量がとてつもなく増えるから、おいしく食べられる。心が豊かになっていました」と笑顔を見せた。

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