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フリーアナウンサーの笠井信輔(62)が29日、インスタグラムを更新。帯状疱疹(ほうしん)の悪化により開かなくなっていた右目について「数日前から少し開き始めてきました」と明かした。
笠井は先月25日に緊急入院を発表。帯状疱疹が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与え、右目が開かない状況になったなどと説明。今月8日に退院を報告していた。
インスタで番組出演を振り返った笠井は、「実は数日前から少し右目が開き始めてきました。少しの間なら両眼を開けておくことができるようになりました」とし、「なので、テレビを見ている方はさほど気にならない状況になってきているかなとも思います。そうだと良いなと」とつづった。
また、現状を「一昨日が定期的な診察、検査の日でして、主治医の先生たちからは非常に良い改善の傾向が見られるというお話をいただいておりました」と伝え、「退院から3週間。片目で生活するというのは、本当に大変で、疲れます。普通に両眼で見えているということは当たり前だと思っていましたけれども、それってすてきなことなんだと思うようにもなりました」と心境を記した。
そして「まだ時間はかかるかもしれませんが、この調子で頑張って進んでいきたいと思っております」と意気込んでいる。
※写真は資料
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