佐久間大介の“パワースポット”紹介！絵馬に「パンパンに書くと、本当にかなう」

「Snow Man」の佐久間大介（33）、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（33）、女優の石井杏奈（27）が30日、都内で行われた、コナミデジタルエンタテインメント「桃太郎電鉄2〜あなたの町も　きっとある〜」の発売記念＆新CM発表会に登場。それぞれの“推し駅”を紹介した。

来月13日に発売される“桃鉄2”では、シリーズで初めて「東日本編」と「西日本編」の2種類のマップを搭載。約1000駅と、6000件以上の物件を収録し、地域ごとの特色が細かく表現され、日本全国の魅力を楽しむことができる。

3人は明日31日から放送される新CMに出演している。

石井の“推し駅”は「那須」で、「祖父母の別荘があって、休みがあると家族で遊びに行く思い出の町」と説明。「CM撮影中のゲームでは、（別荘が）高くて購入できなかったけど、いつか家族で那須に行ってプレーして購入したい」と前向きだった。

せいやは地元の「東大阪」を挙げ、バージョンアップされた今回のマップには、せいやが暮らした団地らしき建物も。「俺が生まれた集合団地そのまま。もしかして俺の団地入ってます？ って、錯覚するくらい具現化している」と細かな情報に驚いていた。

佐久間は「亀戸」と答え、「子どもの頃から亀戸天満宮に家族で行って、絵馬にめちゃめちゃ願い事を書いた。仕事も始めていた時期だったので、『雑誌にレギュラーで出られますように』とか、『マイクを持って歌えますように』とか、パンパンに書いて、そこに掛けて1年を過ごすと本当にかなう。結構な数がかなっていて、夢をかなえてくれる場所だっていう記憶がある」と“パワースポット”をオススメした。