がん闘病中のマサ越前「吐いてしまう日が続いて」

元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前（伊藤政臣＝35）が29日、インスタグラムを更新。おう吐する日々が続いていることを明かした。

マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。今年8月に再発とステージ4の末期がんであることを明かして活動を休止している。

29日には、「胃の手前にストッパーがある感覚で吐いてしまう日が続いて、栄養が摂れないのと薬すら吐いてしまうので次の入院で要相談することにしました」と報告。「体力的にも毎日なかなかしんどいですが、編集や打ち合わせはしっかりして現場で仲間たちに頑張ってもらいたいと思います」とつづった。

「＃がんサバイバー」「＃抗がん剤」「＃副作用」などのハッシュタグを付けている。