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2025年10月31日 15:08

GLIM SPANKY松尾レミ、持病のせきぜんそくの治療で療養継続「とても悔しいし申し訳ない」

GLIM SPANKY松尾レミ、持病のせきぜんそくの治療で療養継続「とても悔しいし申し訳ない」
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男女二人組ロックユニット「GLIM SPANKY」の公式Xが30日更新され、松尾レミ(33)が体調不良のため療養を継続し、11月のイベントを出演辞退すると発表した。

事務所との連名で「今月中旬より療養しております松尾レミに関しまして、持病のせきぜんそくの治療に時間を要しており、専門の医療機関により療養の継続が必要と診断されました」と報告された。「つきましては GLIM SPANKYが出演を予定しておりました以下イベントに関しまして、大変残念ではございますが出演を辞退させていただくこととなりました」と伝え、「主催者の皆様、関係各所の皆様、そして何よりライブを楽しみにされていた皆様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけいたします事を心より深くおわび申し上げます」と謝罪した。

辞退となったのは11月1日開催の「ジブリパーク 野外上映会&コンサート」(音楽プロデューサーの武部聡志は予定通り登壇)、4日開催の「Newspeak presents “Glass Door Tour”」。

松尾は10月半ばに開催されたイベントを体調不良のため休演。松尾はXで「今月初めにへんとう腺炎になり、その刺激でぜんそくが発症してしまって現在治療中なのと、同じタイミングで足をケガしたりせきのせいでいま肋骨ヒビ入っていたりで色々重なってしまっている状況です。が!!!復活に向けてがんばってます」と報告していた。

30日の投稿では「先ほど病院にて検査をしたところ、まだ復帰は厳しいと診断されました」と無念の報告。「全てのライブが本当に大切で特別です。全てのライブを全力でやりたいです。ジブリパークもNewspeakとのライブも心から楽しみでした。とても悔しいし申し訳ない気持ちです」とつづっている。

※写真は資料

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