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「20th Century」の井ノ原快彦(49)、女優の本上まなみ(50)、イワタナオミ監督が31日、都内で行われた「映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」の公開初日舞台挨拶に登壇した。
人気キャラクター「すみっコぐらし」が活躍する劇場アニメシリーズの第4弾。今作では、すみっコたちが、雲の上にある空の王国を舞台に大冒険を繰り広げる。井ノ原と本上はナレーションを務めた。井ノ原は今作について「自分もすみっコの仲間の一人になったような気持ちになれます」とアピールした。
この日はハロウィーンということにちなみ、「ハロウィーンでやりたい仮装」についてトークが繰り広げられた。
井ノ原は「ほどほどに」とフリップで回答。「ハロウィーンパーティーをやったことがあって、みんなで仮装しましょうってなって、一人のお父さんが張り切りすぎて、顔も白く塗って、バカ殿様みたいな感じで来たんですけど、ずいぶん酔っぱらってしまって、グラスを割っちゃって、奥さんにめっちゃ怒られていたんです。仮装しながら怒られる姿は見たくないなって…」と具体的なエピソードを語り、笑いを誘った。
一方、本上は「木になりたいなって。小さい頃から、大きくなりたいなって思っていたんです。子どもながらに、木ってかっこいいなって思っていたので、自分も木になって、街を歩きたい」と明かし、井ノ原は驚いていた。
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