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2025年11月4日 16:22

Kevin’s English Roomが活動再開を発表 神経内分泌腫瘍で手術したケビンが現在の生活を明かす「排便の頻度が上がっちゃったり…」

Kevin’s English Roomが活動再開を発表 神経内分泌腫瘍で手術したケビンが現在の生活を明かす「排便の頻度が上がっちゃったり…」
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人気3人組グループYouTuber「Kevin’s English Room」のケビン、かけ、やまが3日、YouTubeチャンネルを更新し、活動を再開することを発表した。

動画冒頭では、先月に「神経内分泌腫瘍(しゅよう)」を公表し、その後入院・手術を受けていたケビンが「ご心配をおかけしました。我々、活動復帰します」と報告した。

8月には、かけがのどに腫瘍が見つかり、その後手術を受けて、9月に復帰しており、ケビンは「かけののどの手術も終わり、私の直腸の手術も終わりまして、無事に復帰できるということでございます。良かったです!」と明るい声で伝えた。

手術について、ケビンは「無事成功ということで。直腸の一部を取り除いて、その取り除いた部分に、悪性腫瘍が本当にないかっていうのを今見てもらっていて、来週(結果が)わかる。でもほぼ(悪性腫瘍がある可能性は)ないらしいけどね」と明かした。

現在は「術後の症状に闘っている」といい、「直腸の手術をする人の7割から9割ぐらいの人に発生するという『LARS』っていう症状があるんだけど、排便の頻度が上がっちゃったり、直腸って便をためるところだから、それが半分ぐらいになっちゃっているから、すぐに出さないとダメみたいな信号が来ちゃって、もう(トイレに)行かなきゃみたいになっちゃってる」と困りごとを語った。

現在の生活については「(術後の)傷とかはそんなに。傷周辺はしびれているけど、数週間で治るだろうと言われているから、それは心配ない。軽いランニングとかもしているし、食事制限も特にないと。極端に消化に悪いものを避ければ何でもいいと言われているんだよね」と語った。

ケビンは、先月2日にグループのYouTubeチャンネルで、神経内分泌腫瘍と診断されたため活動を休止することを発表。「放置しておくと転移しちゃうものだから取り除かないといけなくて、手術をしなきゃいけない。悪性度は一番低いものでした。直腸に見つかったんですけど転移は見つかりませんでした」と説明していた。

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