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俳優の故・岡田眞澄さんの長女で「2019ミス・インターナショナル世界大会」日本代表に選出された岡田朋峰(ともみ、27)が3日、自身のインスタグラムで、父からバトンをつなぎ大役を務めることを発表した。
インスタでは、「この度、2026ミス・インターナショナル世界大会の総合司会を務めます」と報告。「2005年、父はがんの復帰直後にミス・インターナショナル世界大会の司会を務めました。その仕事が父にとって最後の舞台仕事となったのですが、その大会から、今年がちょうど20年 (当時私は7歳でした)親子でバトンをつなぎます」と説明した。
眞澄さんは1983年からミス・インターナショナルの司会を務めており、「私が生まれるずっと前から、父が心から大切にしていた仕事です」とし、「ただ共通の仕事を引き継ぐ事で、2人の夢がかなうのではなく私が幼すぎて何もできず、伝えることもできなかった父への尊敬と感謝の思いを、この舞台で、やっと父に届けられると思っています」と思いをつづった。
朋峰は「ミス・インターナショナル日本代表に選ばれた時は、パパが隣でエスコートをしてくれている気持ちでしたが、今度は私がパパの代わりになるから、天国から安心して見ていて欲しいです」と決意表明。「『パパが生きて、もっと見たかったものや、やりたかったことは、私が代わりに全部かなえるね。』という2人の約束を守れてうれしい」と記した。
※写真は資料
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