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俳優の櫻井海音(24)、お笑いタレントのヒコロヒー(36)らが5日、都内で行われた「MUSIC AWARDS JAPAN2026」の記者発表会に登壇した。
「MUSIC AWARDS JAPAN」は、音楽業界における主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した国際音楽賞。「世界とつながり、音楽の未来を照らす」をコンセプトに、音楽業界全体から5000人以上の投票者による厳正な投票プロセスによって、受賞者が決定する。
櫻井は「今年5月のMUSIC AWARDS JAPANも家で拝見していて、盛り上がりを感じていました。僕自身この世界に入ったきっかけは、音楽でありバンドであるので、携わらせていただき光栄です」と挨拶した。さらに「ONE OK ROCKのライブDVDを見て、音楽を始めて、今の俳優活動につながっている。ちょっと前に僕が出演していたドラマの主題歌もONE OK ROCKさんにやっていただいて、ライブもツアーも見に行かせていただいたので、注目しています」と語った。
一方、ヒコロヒーは、BLACKPINKのジェニーの初のソロアルバム「Ruby」について「名盤ですね。よく聴いた感じがします」と明かした。
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