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2025年11月6日 20:02

「timelesz」寺西拓人、“共演者”にハプニング!?「うんちをめっちゃ漏らす」

「timelesz」寺西拓人、“共演者”にハプニング!?「うんちをめっちゃ漏らす」
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「timelesz」の寺西拓人(30)原義孝(30)、女優の大原優乃(26)らが6日、都内で、映画「天文館探偵物語」(諸江亮監督、12月5日全国公開)の完成披露試写会舞台挨拶を行った。

今作の舞台は南九州最大の繁華街として知られる鹿児島・天文館。人情味あふれる探偵たちが、訳ありの母子を助けたことから街の再開発問題に巻き込まれる姿を描くヒューマンドラマ。

主演の寺西は「初主演です!」と笑顔でアピールして客席からの拍手を浴び、「たくさんの方の思いが詰まった作品ですので、皆さんのもとに届くのが楽しみです」とPRした。

撮影中の印象的な出来事を問われると、「亀を探すシーンから始まるんですけど、亀も緊張しちゃって、うんちをめっちゃ漏らすっていう」と笑わせ、「それで1回撮影が止まるっていう。ストレスなんで、しょうがないんですけどね、ちょっと大変だった」と振り返った。

大原演じるシングルマザー・凪の兄を演じた原は、トータルの撮影時間がわずか2、3時間だったが、ロケ地だった鹿児島に2泊3日というスケジュールが組まれていたとか。

寺西が「あれはおかしい」と異議を唱える中、原は「サウナに入りに行って、(名物のアイス)『しろくま』をカフェに食べに行って、地鶏なんか食べちゃって、夜はバーを飲み歩いちゃった」と天文館を大満喫。「これはもう役作りとして、鹿児島の街に…」とノリノリで言うと、寺西から「撮影、もう終わっていたじゃん。終わってからの話じゃん」とツッコまれた。

また、今作には、寺西、原と同じ事務所で長年舞台共演などをしてきた室龍太(36)と高田翔(32)も出演。

室は「テラの初出演に出られてうれしく思います」と喜び、「撮影が1日くらいで終わったんですよ。自分の出番はそんなになかったので、テラがホテルでセリフとかを確認している時に邪魔して、その時間が一番楽しかった」と無邪気な笑顔で話していた。

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