伝説のクイズ番組「ザ・タイムショック」が3年ぶりに復活する。
新たなタイトル「ザ・タイムショックZ〜最強雑学クイズ王 SP〜」として、12月3日午後6時30分からテレビ朝日系で放送(一部地域を除く)。MCは中山秀征、特別MCをホラン千秋が務める。
1969年に放送を開始した「ザ・タイムショック」は、1分間という制限時間の中で12問に挑む独自の形式で人気を集めた長寿クイズ番組。時代ごとに形式を変えながらも、“時間との戦い”という緊張感と知的バトルが視聴者を魅了してきた。
3年ぶりの復活となる今回のテーマは「雑学クイズ」。
従来の知識量を競う形式とは異なり、「知らなくても考えれば分かる」「ヒントから推測できる」幅広い雑学問題が出題される。形式も「2択」や「穴埋め」など多彩で、必要なのは知識よりも“発想力と瞬発力”。制限時間内に冷静に答えを導き出せるかが勝負の鍵を握る。
挑戦者として登場するのは、アンミカ、石黒賢、岩田明子、浮所飛貴(ACEes)、えなりかずき、岡部大(ハナコ)、佐々木久美、塩見きら、鶴崎修功(QuizKnock)、那須雄登(ACEes)、肉乃小路ニクヨ、野口聡一、ふくらP(QuizKnock)、松井ケムリ(令和ロマン)、三浦奈保子、宮崎美子、森香澄、森本晋太郎(トンツカタン)ら総勢18人。世代もジャンルも異なる挑戦者が一堂に会し、知力とひらめきで熱戦を繰り広げる。
中山は、「今回は『タイムショック』で何度も優勝されているクイズの女王・宮崎美子さんに対し、新たな刺客としてQuizKnockのふくらPと鶴崎くんが登場して熾烈な戦いが繰り広げられます。さらに、若い世代の人たちの活躍も凄まじく、まさかの事態が起きるなど非常に面白い展開になっています」と見どころを語った。
