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シンガー・ソングライターの友成空が12日、1stアルバム「文明開化 - East West」を配信リリースした。
リリースを記念し、アルバム収録曲をつなげたクロスフェード動画も公式サイトで公開。制作の舞台裏をのぞくような映像で、作品の世界観をより深く感じられる内容となっている。
友成は、2024年1月に発表した「鬼ノ宴」が、同年度上半期ランキングの上位を席巻。ストリーミング再生数は1億5,000万回を突破した。続く5月発表の「睨めっ娘」も4,000万回を超える再生を記録し、SNSを中心にバイラルヒットとなった。
今回のアルバム「文明開化 - East West」は、音楽で世界地図を描くように、ジャンルや時代、国境を軽やかに越えていく友成の“現在地”を示す作品。
「音楽という大きな空を自由に旅したい」という本人の思いが凝縮されたコンセプチュアル・アルバムとなっている。サウンド面では、日本的な情緒に海外の音楽エッセンスや現代的なサウンドを織り交ぜ、“古今東西のミクスチャー”としての友成空を表現。ストーリーテラーとしての側面をさらに深化させている。
アルバム「文明開化 - East West」は、各音楽配信サイトで配信中。
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