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2025年11月13日 13:07

狩野英孝、40代になり願うは「健康」のみ…「全力疾走が怖い」

狩野英孝、40代になり願うは「健康」のみ…「全力疾走が怖い」
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お笑いタレントの狩野英孝(43)、タレントのゆうちゃみ(24)が13日、東京・ZeroBase渋谷で行われた「ラッキーピノセンター」オープニングイベントに登場した。

森永乳業は、ひとくちアイスブランド「ピノ」の新たなデジタルキャンペーン「ピノノくじ」をこの日から来年3月27日まで実施。「ラッキーピノセンター」は、「ピノノくじ」の世界観をリアルに体験できるポップアップイベントで、14日から同所で開催される。

くじを引く前のルーティンは?という質問に、神主の資格を持つ狩野は「皆さんはたぶん、くじを引く時に神様にお願いするじゃないですか。僕は実家が神社なので、そのくらいでは神様に頼らないって決めています。自力で引く」と言い、「いつか神様に頼る時が来るから、そこで使うほどじゃない」と強い目線で回答した。

また、何でもかなうとしたら何を願う?には、「昔なんかはゴールデンで冠番組とか、映画の主演って言っていたけど、僕も40代になりまして、これマジで健康一択!」と切実。「いろいろ体張ることをやってきたけど、全力疾走が怖いんですよ。自分の脳が健康にシフトチェンジしてきた。とにかく健康でいれば何でもできる」と素直な思いを吐露した。

そんな狩野をはた目に、ゆうちゃみは「競馬でどんな番号を選んでもWIN5が当たる」と答え、狩野は「それだったら最初から『お金ください』でよくない?」とツッコミ。「WIN5」は、JRAが指定する五つのレースで1着の馬を当てる馬券で、狩野は「若いうちはそれでいいと思います。俺も8兆円くださいって思っていました」と若者をまぶしそうに見つめていた。

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