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2025年11月13日 20:31

岡田准一「これが最後でも良いと…」二宮和也は「本当に楽しいぜいたくな時間」と感謝

岡田准一「これが最後でも良いと…」二宮和也は「本当に楽しいぜいたくな時間」と感謝
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俳優・岡田准一(44)が主演を務めるNetflixシリーズ「イクサガミ」の「戦神祭−始め−」が、13日に東京・浅草寺で行われ、二宮和也(42)らが登壇した。

作家・今村翔吾氏の同名小説が原作。武士の時代の終えんを迎えた明治を舞台に、ばく大な賞金を得られる、命がけの遊戯に臨む志士たちの姿を描く。

「人斬り刻舟」の異名を持つ主人公・嵯峨愁二郎を演じる岡田は、今作でプロデューサー・アクションプランナーも務めている。「プロデューサーは初めてなので、どういう風になるのか不安だったけど、後輩とかも自分から“出たい”と言ってきてくれたり、皆さん本当に心良く引き受けてくださって、これだけのメンバーがそろって“世界の人に届くものを作ろう”というのをみんなで出来たのは、これ以上ない幸せだし、“これが最後でも良い”と思うつもりで本当に取り組んでいました」と振り返った。

二宮は先輩・岡田との共演を「(岡田が手掛ける)“現場を見たいな”というのももちろんあったし、お芝居を(一緒に)やらせてもらったことが無かったので、やりたいとずっと言っていました」と以前から熱望していたといい、「岡田さんが色んな方々を見て、それでも“おまえがいいんじゃないか”と思ってくれたら呼んでください!という話はずっとさせていただいていたので、実際に呼ばれて本当にうれしかったですし、やっていて本当に楽しいぜいたくな時間でしたね」と喜んだ。

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