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2人は主人公・ライをイメージした“悪い男”風の衣装で登場した。松本幸四郎は「日本の皆様こんにちは、メリークリスマス！」と挨拶した。
尾上松也は、衣装について「雨が降っても大丈夫なように、レインコート的な（素材）。着心地は良くないですね〜。作業のズボンみたいで、悪い男をイメージしてって言われたんですけど、正直うまくいっていません」と笑った。
この日は、SNSで募集した質問に2人が答える場面も。箱の中から質問を引いた幸四郎は「自宅を離れて地方で公演する際に持っていく必需品は？」という質問に「結構、荷物多いタイプなんです」と話し、「東京だと時間を作って他のお仕事ができるけど、地方だと舞台以外の仕事ができないので、逆に時間があるから、整理するものとか調べるものを現場に送るんです。なので博多座公演の時はスーツケース15個ぐらいありました」と驚きのエピソードを語った。
松也は「本当に！？初めて聞きました」と驚き、幸四郎は「片づけをするために荷物を送るんです。15個って言ったけど本当は17個でしたね…。でも開けずに家に返すっていうことも4個か、5個あります。着るものは紙袋1個分ぐらい」と明かし、笑いを誘った。
最後は、“悪い男”風のポーズと表情で撮影した。
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