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俳優の大浦龍宇一（57）が17日、ブログで、放課後児童支援員の資格を取得したと報告した。
大浦は同日が57歳のバースデーとあり、冒頭で「私にとって新しい一年のはじまり。新しい歳を迎えた1日目の朝は、まず、感謝からスタートしたいと思います」と伝え、「今日のこの日に、一つ、新しいご報告をしたいと思います。この度、放課後児童支援員の資格を取りました！！」と明かした。
資格取得までを、「1日90分講義を4回と毎回レポートの提出、その4日間計16科目の資格研修を終えて、放課後児童支援員の資格認定を受けました」と振り返りつつ、「私がいつも感じるのは、子どもたちにとって、自分のことをちゃんと見てくれて、認め、受け入れてくれる『先生』が必要で、子どもたちにとっては、保護者の次に、『近くにいる大人』であるということ。そのことをいつも忘れずにいたいと思っています」と気を引き締めた。
“本業”である俳優業についても、「俳優として力を発揮することも、いろいろな所でしていますので、ご安心ください」とつづってファンを安心させ、「新しい一年も、心の中に『泉』を発見しながら、喜びと感謝にあふれる私でありたいと願っています」と意気込んだ。ファンに向け、「みなさんが届けてくださるその声は、私の大きな励み、力となっています。いつもありがとうございます」と改めて感謝し、「これからもあたたかく、支えてくださればうれしいです。これからも応援よろしくお願いします！」と呼びかけた。
※写真は資料
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